昨日のJFKファイルの公開は
JFK大統領の暗殺の真相というよりも
CIAがいかに世界の紛争に携わって来たのか
CIAやモサドや(恐らくMI6も?)が連携し
国家を超える力を持っているかが
改めて証明されたのではないでしょうか?
私はこれを見ると逆に人間て捨てたもんじゃないなって思います
戦争や紛争は「計画しそれを起す専門の人」が存在し
自然発生や人々の思い付きで出来る事ではないのです
人間には自然に善なる行動をとる
自動装置のようなものが備わっているのでは?
と神が創造した素晴らしさを感じていました
JFKファイルの公開は大統領の暗殺の犯人の情報だけではなく、CIAなどの諜報機関が世界中を紛争や戦争を画策してきたことを示しています。
大統領を殺すくらいですから、国家を超える力が存在していたことを示しています。
聖書的には「悪魔」と言いますが、悪魔が乗り移った方々が、世界中に悪をばらまいてきたような感じです。逆に言えば普通の人間が、自然発生的に戦争や紛争を起こすわけではなく、計画され起こされているのだと分かります。
ウクライナ協議に前に逆にロシアとウクライナの戦争は激化しています。
イスラエルはガザ攻撃、英米はイエメン攻撃。
トルコはエルドアンの政敵が逮捕され、大きなデモが起こっています。これをどう読み取るかは複雑です。エルドアンは小手先で上手く立ち回ろうとしていたようですが、意外にその策略に失敗した可能性もあります。いずれにせよ、独裁政治はある意味もろいのかもしれません。最後は民意が決めるのではないでしょうか。
JFKファイルを読みながら、悪魔が闊歩する世界で、それでも「正義に立つ人、善良な人」がいたことが分かり感動します。
神は人間を創造した時に「よし」と大変ご満足されたのです。私たちは本来良き者として創られています。神の前に謙虚でありながらも、一方で「神の子」として堂々と歩みましょう!
JFKファイル公開で見えて来たもの
アングルトンは、『イスラエルの核兵器取得を阻止する』というJFKの政策を覆し、モサド長官メイア・アミットから『シオニストの中で最大の人物』と称賛された
アングルトンは、ケネディ大統領暗殺に関するウォーレン委員会の文書を隠していたことも判明した
アングルトンは死の直前に「上手に嘘をつき、裏切れば裏切るほど、昇進する可能性が高くなる...彼らの二枚舌を除けば、彼らに共通していた唯一のものは絶対的な権力への欲求だった」と述べた
このファイルは、2017年、2018年、2022年に『編集された形で』公開されていた
トランプ大統領は、アーサー・シュレジンジャーが1961年にJFKにCIAを解体するよう求めた15ページのメモを公開した。 シュレジンジャーは、CIAを無法な「国家の中の国家」と呼んだ。 「CIAの秘密作戦によって、どれだけの潜在的な問題が作り出されているか、誰も知らない」
シュレジンジャー:「現代の CIA は、国家の中にある国家の特徴を多く備えている」。「我々の秘密作戦の実施を規制する原則はない」。シュレジンジャーは、共産主義を打倒するために CIA が「火に火で対抗する」べきだという考えを激しく非難した。「火に火で対抗することが、CIA にさらなる自由を与えるために、米国人が伝統的に享受してきた自由を縮小することを意味するのであれば、誰も本気でそんなことを望むことはない」
「CIAの活動は米国の外交政策に従属するものとみなされていない」 「要するに、CIAの秘密工作によって、米国の外交政策にどれほどの潜在的な問題が、そして友好国とのどれほどの潜在的な摩擦が、現時点で生み出されているかは誰にも分からない」
シュレジンジャーはケネディ大統領に、実際には国務省はCIAの秘密作戦の「お墨付き」になっていると語った。「『緊急事態計画』という概念は、おそらくまだ仮説段階にある作戦の具体的な準備を正当化した」 「もしグループが編成されれば、「CIAは世界の多くの地域で事実上政策を『作ってきた』」 「まだ政権を握っている多くの政府は、自分たちがCIAの転覆の試みの標的になっていることを知っている。これは米国に対する友好感情を刺激するような心の状態ではない」とシュレジンジャーは回想する。
シュレジンジャーは、JFKにCIAの秘密作戦を研究・分析業務から切り離すことを提案した。「諜報活動が作戦とあまりに密接に結びついていると、特定の作戦に従事する者は、その作戦の正当性を証明する諜報活動だけを選択する傾向がある。
結論として、シュレジンジャーはCIAの秘密活動を抑制するために「国務省の抜本的な改革」を提案した。「国務省にはすべての秘密活動に対する一般的な許可権限が与えられるだろう。」シュレジンジャーはまた、CIAを2つの部門に分割することを提案した。
JJFK 暗殺の 1 か月後、元大統領ハリー・トルーマンは、1961 年のこのメモで述べられたシュレジンジャーの懸念に同調した。「CIA の機能の仕方には、我々の歴史的立場に影を落としている何かがある」。トルーマンは、情報収集を効率化するために CIA を設立したと書いている。「諜報報告書は、特定の部門の確立された立場に合わせて偏向する傾向があった」。しかし、彼の大統領職から JFK の大統領職までの間に、トルーマンは CIA の変化を目撃した。「私は、CIA が本来の任務から逸脱していることに長い間不安を感じていた」「CIA は政府の運用部門、時には政策立案部門になった」「CIA を設立したとき、それが平時の秘密工作に投入されるとは思ってもみなかった」トルーマンはCIAの「作戦任務」を終了し、CIAを「大統領の諜報機関としての本来の任務」に復帰させるよう求めた。(以上引用より)
オズワルドが沈黙させられてからわずか数時間後、FBI長官のJ・エドガー・フーバーはメモを書いた。「真実を明らかにする」ではなく、「あらゆる可能性を調査する」でもなく、「オズワルドが単独で行動したことを国民に納得させる」と書かれていた。それが彼らの優先事項だった。
英国諜報機関はケネディが撃たれる25分前に警告を受けていました。海外の誰かがこれから何が起こるか知っていたのです。しかし、ウォーレン委員会はそれを調査しませんでした アングルトンは、イスラエルに関する情報の一部が信頼できるが機密情報源(T-2)(政府機関ではない)から提供されたものであるとして、FBIと共有することに反対したことが記されています。FBIは、アングルトンに一時的なシンボル番号を割り当て、現地事務所に信頼性を通知することで、アングルトンの今後の情報を処理するためのプロセスを作成することを提案しました。メモには、CIAがこの情報を機密解除することに反対していないことも記されていますが、例外は…ご想像のとおり、イスラエルです。
最近公開されたJFK文書には、イスラエル、イスラエル人、イスラエル情報局、およびCIA防諜部長ジェームズ・アングルトンに関する多数の記述が含まれており、すべてCIAにより編集対象とされている。対象は1954年3月9日から1967年1月13日まで。アングルトンは1954年から1963年のケネディ暗殺までCIA防諜部長を務め、1974年に辞任するまでその職にあった。ジェームズ・アングルトンはCIAのモサドおよびシンベットとの連絡係を務め、イスラエルの違法なディモナ核兵器計画の隠蔽に重要な役割を果たした。この計画は、NUMECを通じて盗まれたアメリカのウランを使用して推進された。 1957年にユダヤ人実業家ザルマン・シャピロが設立したウラン濃縮会社NUMECは、米海軍向けにウランを加工し、1961年から核兵器開発用の材料をイスラエルに密輸したとされる。暗殺される数ヶ月前、ケネディはイスラエルの首相ダビド・ベングリオンに強い調子の手紙を書き、ディモナ原子炉の国際査察を要求した。これは、イスラエルが核兵器を開発していないことを確認するために米国が査察を行うようケネディが1961年に命じたことに従ったものだった。しかし、イスラエルは米国の監視から自国の取り組みを隠すために偽のコントロールルームやダミーの設備を作った。ケネディ暗殺後、ジョンソン大統領はディモナ原子炉の調査を中止し、イスラエルが秘密裏に核兵器開発を進めることを許可した。今日に至るまで、イスラエルは核兵器保有を認めず、核拡散防止条約にも署名しない。
トルコの様子
トルコのBIST-100株価指数、終値で8.7%下落、2021年以来最大
ロシアの巨大ドローン群がウクライナに侵入 70機以上のロシア製自爆ドローンがウクライナ領空に侵入しました。
主はご自分に信頼を寄せる人に食物を与え
決して約束を破棄なさいません
詩篇111-5
ほんとうの神を知らない人たちのように
同じ文句を何度も唱えてはいけません
彼らは 同じ文句をくり返しさえすれば
祈りが聞かれると思っているのです
父なる神はあなたがたに何が必要かを
あなたがたが祈る前からすでにご存じなのです
マタイ6:7-8
主よ 全ての恵みに感謝いたします
私たちは勝ったのですね
私はとても嬉しいです
世界にさらに平和が広がり
人々が毎日幸福で毎日笑顔で
素晴らしい未来がやって来ますように
平和の君 主イエス・キリストのお名前で祈ります
アーメン
#JFKファイルの公開で見えて来たもの #トルコ大規模抗議行動 #ロシア・ウクライナ戦争激化 #イスラエルはガザへ地上戦も #インドもソロス財団へ強制調査 #ピラミッドの秘密