世界で今何が起きているのか　＝大変化の時＝

ロシアのカザンで開催のBRICSは大成功で、明らかに世界はロシアについています。

中国経済が崩壊しつつある中、西側諸国は次の餌食ー投資先をインドに求めようとしましたが、インドがロシア側についてしまい、西側は獲物が無くなってしまいまいました。後は自分で自分が餌食になるしかありません。

単純にこの100年の近代史を見たらどうでしょう。ただ戦争戦争でした。武器の性能が上がったために、殺す人の人数も増えます。明らかに、世界の支配者層は、人口が増えることを非常に恐れているのが分かります。戦争があれば、男性を減らすことが出来、人口を減らせるとでも思ったのでしょう。

しかし神の摂理はそうではありませんでした。殺せば殺すほど、人口は増えました。現在の人口増加は、戦争を繰り返した結果だと思います。逆説的ながら、例えば国内の平和を豊かに享受している国は、人口が逆に減っていきます。人間の浅はかな知恵で、物事を解決しようとしても無理です。

私は日常生活でインド人と接していますから、彼らがどのくらい優秀であるか分かります。インドは本来は偉大な発展の可能性を秘めています。しかし、国内のカースト制を解決しない限り、神はきっと発展を許しません。この世が神の摂理に基いている事に、世界中が気付く時なのだと思います😌🙏

もちろん西側の指導者も黙って見てはいません。

トルコにはテロ、インドはドイツの首相との会談の招待、サウジアラビヤにはブラックロックやゴールドマン・サックスなどの金融界が猛攻撃をしています。

この日の注目ニュース

この日はニュースが多いため、リンク先だけをリスト。

ビデオなどはリンク先にてご確認下さい。

BRICS首脳会議関連

BRICSの世界的な権威を高める

BRICSサミットで「多極的世界秩序」が形成される

BRICSサミットが今日、ロシアのカザンで正式に開幕

ロシア連邦・タタールスタン共和国の首都カザンの映像

人口は約130万人の商工業都市。タタール文化の中心で文化遺産・教育機関が集積。ロシア連邦の中央部にあり、水上・陸上交通の要衝であり、東西文化の重要な交差点である。

ミンスク合意はロシアを騙すため

だったと前ドイツ首相メルケルと前フランス大統領オランドが認めた後の公式会見にて。ロシアはまた裏切られた

BRICSペイ

BRICSの規模

世界人口の約45％（約36億人）を占め、合計の名目GDPは28兆5,000億ドルに達する（IMF：2023年） BRICSは世界のGDP（購買力平価）の36％を占め、G7の29.3％、EUの14.5％を上回るプーチン大統領はBRICSビジネスフォーラムで、2024年のBRICSの成長率は4％と予想され、G7の1.7％、世界の3.2％を上回ると述べた 2024年1月のBRICSウェルス・レポートによると、BRICSブロックは45兆ドルの投資可能な富を保有している BRICS諸国は合計で世界の原油生産量の45％を占めているワールド・ゴールド・カウンシルのデータによると、BRICS諸国はロシア（2340トン）と中国（2260トン）を筆頭に、世界の金準備高の20％以上を保有している BRICSは世界の輸出の25％を占めている 2023年、ロシアの貿易額は中国と2280億ドル、インドと570億ドル、ブラジルと南アフリカと130億ドルに達する BRICSは2014年に新開発銀行（NDB）を設立し、加盟国や新興国のインフラ整備や持続可能な開発プロジェクトに資金を提供している NDBの授権資本は1,000億ドル（ここまでリンク先より引用）

BRICS加盟国情報（こちらの情報が一番正確かも）

BRICS会議に30カ国以上が参加ちゃっかり国連のグテーレス事務総長も参加 ↓ BRICSペイを発表脱ドル化をさらに推進（貿易をドルではなく双方の自国通貨で行う取り組みはすでにしてる） ↓BRICS加盟国ブラジルロシアインド中国南アフリカエジプトエチオピアイランアラブ首長国連邦 ↓検討中の国サウジアラビア ↓正式に加盟を申請した国アルジェリアアゼルバイジャンバーレーンバングラデシュベラルーシボリビアキューバカザフスタンクウェートマレーシアパキスタンパレスチナセネガルタイトルコベネズエライエメンジンバブエ ↓加盟に関心があることを表明した国アンゴラカメルーン中央アフリカ共和国コンゴ民主共和国コンゴ共和国ガーナナイジェリア南スーダンスーダンチュニジアウガンダコロンビアエルサルバドルニカラグアペルーアフガニスタンインドネシアイラクラオスミャンマースリランカシリアベトナム

（ここまでリンク先より引用）

「しんぶん赤旗」のスクープ

裏金で自民党非公認となった候補者の党支部に、税金が原資の政党助成金2000万円が、公示直後に振り込まれていた事が分かりました。公認候補と同額です。

BRICS加盟国の首脳がロシアのカザンで集合写真を撮影

トルコの首都アンカラのカザン地区でテロ

トルコのエルドアン大統領がBRICSサミットに参加するためにロシアのカザンに到着した2時間後に、トルコの首都アンカラのカザン地区でテロが発生した

2011年のアラン・グリーンスパン元連邦準備制度理事会議長

の貴重な映像

"アメリカ合衆国は、どれだけの債務も返済できます。なぜなら、我々にはいつでもお金を印刷して、それを行うことができるからです。だから、デフォルトの確率はゼロです。"

スミソニアン博物館の貴重なドキュメンタリー人類の隠された歴史

一度行われたことはまた行われる。太陽の下には新しいものは何もない

中国の宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)のG1ヒューマノイドロボット