やあ、それにしてもスゴイ事がおきています。
イスラエル・トルコが反政府テロを使いシリア侵攻していることは、ここ毎日ご案内しておりますが、加えて、セルビアでコソボの紛争を画策している動き、ジョージアで内戦を起そうとする動きも始まりました!
これは、ウクライナでクーデターを起こしたのと、全く同じ方程式です。ここは踏ん張って、状況を正しく見ていく必要があると思います。
なんとシリアの闘いに、イラクまで応戦。
シリアのアサド大統領・政府軍側には、ロシア・イラク。反政府側のテロ祭りは、イスラエル・トルコ・米軍の戦争好きな方がいます。しかし、イスラエルとトルコの思惑は少し違います。
それに加え、今度はジョージアとコソボ再びです。
敵は、国民が選んだリーダーの国をクーデターと称して、国をめちゃくちゃにしようとします。それは「国民国家・民主主義」を壊すためです。
日本の明治維新のクーデターを我々も経験しています。同じです。クーデター後はその後ろにいた方々が、その国から富を吸い取るためです。
日本のように「働けど働けど我が暮らし楽にならずじっと手を見る」になります。
同じ方程式が世界的に使われ、最近は庶民も賢くなり、クーデターもなかなか成功しなくなりました。”テロ”や”クーデター”を使い、民主的に選ばれた政治家を「独裁者」と決めつけ、外部から干渉する形です
この日の注目ニュース
「ドナルド・トランプ次期大統領は、カシュ・パテル氏がFBI長官に就任すると発表。」
やっぱり彼が本命だったのね
(元マイク・ペンス顧問):
ウクライナを代理戦争に利用するのは「プロフェッショナルの極み」
トランプがウクライナ特使に任命したキース・ケロッグ退役大将(元マイク・ペンス顧問):
— ShortShort News (@ShortShort_News) December 1, 2024
ウクライナを代理戦争に利用するのは「プロフェッショナルの極み」 https://t.co/nVZueaolJK pic.twitter.com/nf6LTiK5vj
トルコのシンクタンクSETAより
CIAと米国防総省は、トルコが再編成した28のシリア反政府組織のうち21を武装させている
米国の支援を受けた組織の多くがアレッポ攻撃に参加している
これらグループの多くは、過去に様々な連合でアルカイダ、ヌスラ戦線、シャーム機構(HTS)と共に戦っていた
アサド、ロシア、イランは2015年以来、明らかに状況を支配しており、アサドを再び政治と外交の地図に載せることさえできました。アサドを「勝利者」と呼ぶ専門家や新聞の見出しを私たちは皆覚えているでしょう。
しかし、ロシア、イラン、ヒズボラのウクライナ、レバノン、ガザでの激しい戦争により、その影響力が弱まり、シリア崩壊への扉が開かれたにもかかわらず、この3日間で状況は完全に変わりました。彼らの最大の望みは、進撃を止め、前線を安定させることです。しかし、たとえ彼らが何とかこれを達成したとしても(これは大きな「もし」ですが)、シリアでのほぼ10年間の「取り組み」が無駄になったという事実は変わりません。
そして、10年前とは異なり、彼らははるかに悪い状況にあります。アサド政権の崩壊は、テヘラン、そして最終的にはモスクワのムッラー政権の崩壊につながる可能性が非常に高い。この3人の運命は互いに非常に密接に結びついており、互いに切り離すことはほとんどできない。ドミノ倒しはまだ始まっていないが、不安に揺れている。アサド、ロシア、イランは崖っぷちに立たされており、このまま事態が続くなら、彼らをスパルタの蹴りで奈落の底に突き落とすだけで済むだろう。
アメリカのアル・タンフ基地とつながる。 これはイスラエルとアメリカの究極の夢である。
反政府勢力は現在、ロシアの地中海唯一の海軍基地であるタルトゥースから約96マイル(154キロ)離れたホムス付近にいる。この急速な前進により、モスクワの重要な前哨基地が攻撃可能距離内となり、この地域に対するロシアの支配が脅かされることになる。タルトゥースはロシア海軍の作戦に不可欠で、温水へのアクセスと、ヨーロッパ、北アフリカ、中東に力を投射するプラットフォームを提供している。ソ連時代に設立されたタルトゥースは補給と修理を可能にし、黒海の港への長い往復を回避できる。タルトゥースは軍事拠点というだけでなく、アサド大統領の生き残りを支え、NATOの影響に対抗するロシアの地政学的戦略の鍵となっている。反政府勢力がホムスで突破口を開こうとすれば、アサド大統領の海岸へのアクセスが断たれ、ロシアの足場と世界的な野心が危険にさらされる可能性がある。情報源:CSIS、ロイター、アルジャジーラ
NATO加盟国のトルコがイラク・シリア国境の安全を確保し、イランを切り離し、現在アメリカ人がSDFに対して負っている責任を引き継いだ後だ。トルコはまた、モスルをトルコ領とみなしているため、イラクにも目を向けている。レバノン・シリア国境の国際化も議題に上がっている。これらすべてが成功するかどうかは、戦いで決まるだろう。もちろん、NATOやイランの供給を断つというとき、すべてはイスラエルを優位に立たせ、保護するために設計されている。イスラエルは常にこうした展開の真っ只中にいる。イスラエルは、正しい政治的、軍事的雰囲気があると判断すれば、シリアで行動を起こすことをためらわないだろう。第三次世界大戦は2011年にシリアで始まり、2024年も続いています。シリアでの戦争は、この地域と世界の未来を形作るでしょう。
セルビア・コソボ ピンチです
彼は明日午前11時に演説し、ズビン・ポトクでの事件の背後に誰がいるのか、そしてコソボのアルビン・クルティ首相とシェラル・スヴェチュラ内務大臣が「神経質な嘘」に訴えたと考える理由を明らかにすると約束した。
最新ニュース: コソボ政権は、主にセルビア人が居住するコソボ北部に大規模な警察増援部隊を配備している。
ドナルド・トランプは今日、BRICSに言及し、米ドルに代わる通貨を支持する国々に100%の関税を課すと脅して話題を呼んだ。ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、米ドルの優位性が低下している根本原因は米国の政策にあると一貫して指摘している。彼は、制裁と金融圧力による「ドルの武器化」が、各国にBRICS通貨構想のような代替通貨や現地通貨での取引を求めるよう促していると主張している。
シリア・アラブ軍の対テロ作戦を支援するため、イラク人民動員軍の車列が本日シリア入り。
PMFはさまざまなシーア派民兵で構成され、その多くはイランの支援を受けています。 もともとはISISと戦うために2014年に設立された。
英国諜報機関が2013年のシリア化学テロを捏造、リーク文書が示す
米国が2013年の化学兵器攻撃についてアサド政権を非難していたにもかかわらず、アルカイダのシリア支部が高度なサリン製造拠点を持っているという内部評価を米国当局が抑圧していたことが報告書で明らかになった
The Grayzone誌が入手したリーク文書によれば、英国の情報請負業者が、アサドに責任があるというストーリーを売り込む手助けをし、危うく欧米の介入を引き起こすところだった
ガザは相変わらずです・・・
Dr. Tanya Han-Hassan delivers one of the greatest speeches in modern history at the UN Palestinian Rights Committee…🇵🇸🇺🇳 pic.twitter.com/3eSZWwAAaW
— Pelham (@Resist_05) November 28, 2024
「一斤のパンのために人々は死んでいる。私たちは死を忘れてしまった」
デイル・アル・バラでまだ営業している数少ないパン屋からパン一個を手に入れるための旅の間の悲惨な状況、過酷な条件。
"الناس قاعدة بتموت عشان رغيف الخبز.. إحنا بنستنا الموت"....
— شبكة قدس الإخبارية (@qudsn) November 30, 2024
أوضاع مأساوية وظروف قاسية خلال رحلة توفير "ربطة" خبز واحدة من أحد المخابز القليلة التي بقيت تعمل في دير البلح. pic.twitter.com/Pf92fjIXoE
イスラエルは、北部の飢えたパレスチナ人に食料を配給する唯一の個人を殺害した。
ベイトラヒア市場にある「北のテキヤ」のオーナー、マフムード・アル・マドフーンという若者だ。
売却を検討している宇宙事業には、米航空宇宙局(NASA)から請け負う国際宇宙ステーション(ISS)の支援事業や、ISSへ宇宙飛行士を輸送する新型宇宙船「スターライナー」事業が含まれているが、NASAの巨大新型ロケット「スペース・ローンチ・システム」は対象外。
スターライナーは、開発の遅れと技術的な問題が理由で長年にわたって事業の進行が妨げられており、累計損失は18億ドル超に膨らんでいる。
「時間は増加しないので、速度は基本的に無限です。」
Bob Lazar explains how the convergence of three gravity generators produces a wormhole causing a craft to 'snap' to a distance location instantly. "Time is not incrementing so the speed is essentially infinite" pic.twitter.com/nSTrtqxp1H
— ufobot (@ufob0t) November 28, 2024
イザヤ66:1-2
アーメン
#シリア状況 #セルビア危機 #コソボ紛争再び #イラクがシリア政府軍に合流 #ジョージアにクーデターの危険性









