9/21月 【ロシア・イスラエル・ドイツ選挙の行方】【イスラエル国内での変化】

映画『NAZA』ユヴァル・アブラハームとラヘル・ショール両監督



皆様こんにちは!イギリスは素晴らしい秋晴れとなりました🍂

さて今日のビックリニュースはドイツの州選挙。前回は旧東ドイツの一つの州でAfDが大躍進したニュースがありましたが、今回はメクレンブルク=フォアポンメルン州議会でもAfDが圧勝。

これまでの保守であり、現ドイツ政権のキリスト教民主同盟(CDU)は、得票数が5%に満たず、議席ゼロという驚きの結果に!現在のドイツ政権にNO!を突きつけました。

この州はベルリンに近い事もあり、ベルリンの選挙も同様になるのではないかと言われています。ウクライナ戦争を激化させようというEUは膝元から揺らいでいます。

ロシアはプーチン氏率いる、統一ロシアが355議席を獲得し、圧勝。獲得票も前回より増えているようです。

韓国でも国のNo2であるカン・フンシク大統領秘書室長が辞任を表明。これは現在の李大統領が人気がなく、その責任を取った模様。弾劾された尹錫悦氏は親日派であり、民主主義を大切にする方でしたが、現大統領の李在明氏は、中共や北朝鮮寄りであり、おそらく共産主義的な方でしょう。李大統領は南北朝鮮統合などを考えているかもしれません。

李大統領は、国際舞台で存在感を示したかったのか、NATOの会議に出席してしまうという失態をしてしまいました。そのため、イランから攻撃対象に指定。韓国国民は、現在の李大統領に不信感を感じているようです。

気になるのは10/27日予定のイスラエル総選挙。現在の世論調査では、ネタニヤフ陣営は53、野党54と、野党が少しリード。これにアラブの政党13がどのような判断をするのかで決まります。

もし、ネタニヤフ政権が敗れれば、彼は国内ですでに汚職などの捜査を受けており、犯罪者として裁かれます。国際司法裁判所も彼に逮捕状を出しており、まだその逮捕状は取り消されてはいません。ネタニヤフは国内外で犯罪者なのです。

さらにイスラエル国内でも変化が。イスラエル人監督製作の『NAZA』(ナザ)がヴェネチア国際映画祭で話題になりました。

これは西岸地区の入植者暴力を扱ったドキュメンタリで、パレスチナ人の監督との共同作品。イスラエル国防軍(IDF)兵士の証言を基に構成され、AI支援システムや通信監視を使った標的特定民間人被害を織り込んだ攻撃の実態を「計算された大量殺害」として描いています。

イスラエル政府は監督にはすでに市民権剥奪などを警告。製作者やインタビューに答える兵士を探し出し、制裁を加える方針。

イスラエル国内でもネタニヤフ政権に反対する勇気ある方々が存在しています。本当にこの世は、正しい事を訴えるためには命かけなければいけないのですね😢

聖書ではこの世は悪魔によって支配されていると教えます。しかし最終的にこの世は終わります。そして、新しい素晴らしい次の世がやって来ます。一人一人の善なる心の中にその片鱗を見つける時、私たちは次の世の到来を予感させます。心強く祈ってまいりましょう!



関連ニュース

ーこれまでの保守キリスト教民主同盟(CDU)は議席ゼロ





メクレンブルク=フォアポンメルン州





統一ロシアが大勝利。プーチン大統領率いる統一ロシア党は、議会選挙で57.83%の得票率を獲得し、2021年の49.8%から大幅に増加した。



ー李大統領の支持率は下落傾向にある責任を取ったらしい
 








――国連特別報告者、ベン・サウル教授






この映画は、イスラエルによるガザ地区のパレスチナ民間人に対する「計画的な大量虐殺」を検証するもので、イスラエル国防軍の情報将校や兵士の証言が収録されている。ゾハル氏は同映画を「卑劣」と呼び、「反逆行為に当たる」と述べた。








おまけ






#ロシア総選挙 #イスラエル総選挙予想 #ドイツ州選挙 #イスラエル国内での変化 #NAZA

9/11金 【イエメン・フーシ派がサウジアラビアのパイプラインを攻撃】 【米国債の行方】

 
イエメン:緑色がフーシ派 赤色がハーディー政権


皆様こんにちは!

さて今日は石油の値段が世界的にちょっぴり上がるかもしれないニュースと、米国のステーブルコインについて調べましたので以下に書きます😀



イエメン・フーシ派がサウジアラビアのパイプラインを攻撃


9月8日、イエメン・フーシ派勢力は、サウジアラビア南部(アブハ、ナジュラーン、ジーザーン、ハミース・ムシャイトなど)のエネルギー関連施設をミサイル・ドローンで攻撃しました。

アラムコ関連の石油施設(製油所・貯蔵施設など)で火災が発生。

一部、衛星からの映像では、サウジアラビアのパイプラインの8か所ほどが攻撃を受けたとの情報もあります。

現在、イラン戦争により、ホルムズ海峡の通行に、全世界が不自由していました。そこで、サウジアラビアは、オイルをパイプラインを通して、紅海側に送り、そこから世界へ供給する迂回路を構築。

紅海の出入り口となる、バブ・エル・マンデブ海峡に面した、イエメンの南西側エリアは、英米寄りの政府軍が支配している土地です。

今回、バブ・エル・マンデブ海峡の要所:モカをイエメン反政府軍・フーシ派が掌握。

まとめると、イエメンの反政府軍:フーシ派と呼ばれる、正確にはアンサール・アッラーが、サウジ石油関連施設を攻撃、サウジパイプラインを攻撃、モカの制圧を一気に進め、軍事的成功を収めたということです。

これに対して、サウジアラビアは、米・トランプ大統領に電話で協力を要請しました。ところが、トランプ氏はNO。おそらくトランプ氏はフーシ派の作戦を知っていたと思われます。

中東諸国の中でも、イスラエル寄りであったサウジアラビアは、ここで梯子を外されました。

心配なのは、オイルの値段の高騰です。これを書いている時点で、約105〜107ドル/バレル前後。最近は、世界的にオイルが下がり傾向であり、米中間選挙前に、トランプ氏はオイルの値段を下げたいでしょう。

幸い、日本は現在、円高基調になっており、しばらく大丈夫かと思われます。

しかし中東ではスゴイことが起こっています。サウジが窮地であり、米軍も負け続け、イスラエルは中東で完全孤立するでしょう。




米国債の行方

別の話ですが、現在、米国ベッセント長官が、世界中から米国債を買い集めています。

多くの専門家は、金利が上がり続けている米国債の金利を下げるため、長期の国債を買い戻し、短期国債に変え、金利の上昇を抑えようとしているのではないかと分析しています。

もし、専門家の見方が正しいとすれば、実際には金利は上がり基調であり、作戦は働いていないことになります。また、FRBも、今後トランプ氏の意向に反し、政策金利を上げざるをえない可能性を発表しています。

ちょっと、専門家の分析とは違う感じです。

ベッセント米財務長官は、どのような戦略を考えているのでしょうか?

実は、今後米国が新しい政策として「ステーブルコイン」を発行することが決まっています。

実はこのコインの発行は、米国債を元手にするようです。

米国の巨大な借金は、世界経済を危うくしています。何も対策を取らなければ、最悪、世界恐慌になる可能性もあります。

そこで考えられたのが、これから発行予定の「ステーブルコイン」と米国債のリンクです。

ちょっと異次元的な話ですが、ステーブルコインを現在の膨大な米国債にリンクさせます。世界がステーブルコインでの決済を行うことで、ドルの基軸通貨としての地位を保つことができます。さらに、現在の米国の借金をはるかに超えるような”需要”を生み出すことになります。

つまり、現在の米国の借金を、それを超えるような大規模の「米国債」を発行することで、難局を乗り越えようとしているようです。

それは今のドルを完全に廃止するのではなく、「組み換え」のような形。

しかし、この綱渡り的な計画は、米国経済の復活があっての事。

エネルギーやAIなどの新分野の開拓、関税協定を武器に国内産業の復活、ドル安による輸出増、などの積極的な経済政策。急激なインフレを避けるために、緩やかなインフレへ調整。これまで培った、ドルの信用と安定を武器に、新しい「ステーブルコイン」などの新金融システム。

これらをバランスよく進めることで、現在の窮地を切り抜け、そして新しい米国経済を力強く進めて行こうという計画のようです。

つまり、トランプ大統領が「共産主義を排除」と繰り返し宣言する意味が、ここに現れています。経済的な窮地を、補助金や公共事業などの政策で救うのではなく、あくまで「資本主義経済」をさらに進める形で、あらゆる手段を考える、ということなのではないでしょうか?

そうなると、それに関わっていく日本の役割もはっきりします。

米国内の製造業復活のために、米国が求めるのはドル安です。

日本は、長い間続いた異常な金融政策により、現在、ありえないような円安で、物価高により国民が疲弊しています。「円安倒産」などという、輸入原材料の高騰による企業倒産も増えています。

ここで、米国のドル安政策に合わせ、円高基調になれば、中東情勢不安によるオイル高の影響を押さえ、国民生活は少し落ち着きます。

また、今後、日銀が政策金利を上げて行くことで、すでに始まっている「円キャリートレード解消」もさらに進んで行くでしょう。

問題は、日本政府がその大きな変革の流れを認識しているか?が心配です。

米国は日本に対し、無理な要求をしているわけではなく、日本に「健全な金融政策」を求めています。それほど、「ゼロ金利政策」とは異常であり、「悪魔の政策」だったのでしょう。

ここで円高になれば、日本国民も潤います。一時、苦しくなるのは、トヨタなどの大手輸出企業と、株の上昇だけで儲けようとしている人々です。

しかし、トヨタにしても、原材料コストが高ければ、国内生産が難しくなります。今は、行き過ぎた”円安’是正は、将来的に、全ての方にプラスに働くと私は思います。

ここで大切なのは、政府が大型予算をやめ、減税をし、利権を止め、少しずつ正常な予算編成をしていくリーダーシップが取れるかどうかです。

残念ながら、現政権では無理かもしれません。しかし、やるべきことは決まっています。近未来に、誰かがやらなければならないことです。

劇的に問題を解決し、世界を善くする、「魔法の杖」のような簡単な方法はありません

しかし、世界のリーダーたちが、善き世界を目指し、慎重に計画を立て、修正をし、さらに慎重に進んで行く。そして世界の人々が小さな善き祈りを続けて行く。

そういった地道で謙虚で小さな努力が集まり、そこに、最終的に神の御業が働き、想像も出来ないような、素晴らしい世界がやって来ることを、確信いたします。




関連情報

















#イエメン・フーシ派がサウジアラビアのパイプラインを攻撃 #米国債の行方 #円高ドル安へ #ステーブルコイン