特集!袴田巌さんに再審無罪判決
カトリック信徒の袴田巌さん無罪(CT)
1966年に静岡県で一家4人を殺害したとして死刑が確定した後も、無罪を訴え続けてきたカトリック信徒の袴田巌(はかまだ・いわお)さん(88)の再審で、静岡地裁(国井恒志裁判長)は26日、無罪を言い渡した。犯行時に袴田さんが着用していたとされる「5点の衣類」や、袴田さんが「自白」したとされる供述調書など、3つの証拠を捏造と認定した。(続)
袴田巌さんに再審無罪判決 事件から58年
1966年6月に静岡県で一家4人が殺害された事件で強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌さん(88)の再審(やり直し裁判)で、静岡地方裁判所は26日、無罪判決を言い渡した。静岡地裁(國井恒志裁判長)は、「自白」した供述調書など、捜査機関による三つの証拠捏造(ねつぞう)が認められるとした。
複数報道によると、判決言い渡し後に國井裁判長は袴田さんの姉ひで子さん(91)に対して、「ものすごく時間がかかっていて、裁判所として本当に申し訳なく思っています」と謝罪した。複数報道によると、閉廷後に弁護団と記者会見したひで子さんは、集まった支援者に感謝を繰り返した後、「裁判長が『主文 被告人は無罪』と言うのが神々しく聞こえました。私はそれを聞いて、感激するやら、うれしいやらで涙が止まらなかった。1時間ばかり涙があふれ出てきていました」と話した。(続)
😇コメント
昨日と今日再度リポストした、よっぴーさんのボイスメッセージは非常に良く勉強された資料だと思いました。ワクチン販売の最前線の製薬会社の内部告白本が出版され、日本の会社はすでに外資に半分乗っ取られ、その外資の金儲けのワクチン接種であることが、資料から明らかに。
その乗っ取りに抵抗している小林製薬を始めとする方々への攻撃が、最近のマスコミ攻撃であったと分かります。外資に抵抗している日本人がいることを知り、私は日本はまだまだ捨てなもんじゃないと思いました。自分たちの生活を揺るがすような告白本を出版された方々に敬意を表します。これが日本人を救う一歩になっていただけることを願って。
「世界で最も長く拘置された死刑囚」と呼ばれた袴田巌さんに無罪判決は喜ばしいニュースですが、事件から58年もたっており、彼の人生を日本の警察はどうやって償うのでしょうか?本当に昭和のあのいい加減な時代のしわ寄せが今に来ているようです。
当時の自白の強要などいう捜査方法は、どの独裁組織もやらなかったような「拷問」でした。日本は思想統制のされた社会を長年生きています。袴田巌さんのみならずこれまでも、無罪で殺された多くの農民やクリスチャンたち、お上に異議を唱えた方々の死体の山で、日本は成り立っているからです。
この日の注目ニュース
イタリア・メローニ首相
(引用)我々は『自国通貨』での取引に移行しており、パートナーも高い関心を持っている
また、それには多くの問題があることはよく理解しており、徐々に克服しつつある
貿易におけるルーブルのシェアはすでに40%に近づいている
2021年から2023年にかけて、輸出決済におけるルーブルのシェアはほぼ3倍になった
同時に、BRICS諸国との協力の一環として、独自の決済回路の構築にも取り組んでいる
ロシアの電力産業の設備容量は18%増加し、発電所自体もより近代的で効率的で環境に優しいものとなった
環境にやさしく効率的な炭化水素である天然ガスは、わが国のエネルギー収支を占めている
グリーン・アジェンダのみの多くの西側諸国とは異なり、ロシアは公正なエネルギー転換を体現している(引用終)
マーシャル諸島の大統領は、第二次世界大戦後に同国領土内で行われた核実験に国連が間接的に関与したことについて、国連に謝罪を求めた
(以下引用機械翻訳)
マーシャル諸島のヒルダ・ハイネ大統領は、第二次世界大戦後に同国領土内で行われた核実験に国連が間接的に関与したことについて、国連に謝罪を求めた。
米国は1946年から1958年にかけてマーシャル諸島で67発の核爆弾を爆発させ、人口4万2000人のこの太平洋の国では、その健康や環境への影響が今も感じられている。
いくつかの実験が行われた当時、ワシントンはマーシャル諸島に対する国連の施政権者であり、ハイネ氏はそれが「国連機関が核兵器の爆発を明示的に承認した唯一のケース」であると非難した。
「過去を取り消すことはできない。しかし、国連として、マーシャル諸島国民の嘆願に耳を傾けなかったことを正式に謝罪する決議を採択し、償う義務がある」と彼女は水曜日の国連での演説で述べた。
同氏は、一連の島嶼と環礁の住民は、これらの地域が米国の管理下に入ることになった国連信託統治決議に反対する請願書を提出していたと述べた。
米国国務省によれば、1947年に国連は米国にマーシャル諸島を含む「太平洋諸島信託統治領に対する施政権」を付与したという。
ワシントンは、現在のレートで「被災した地域社会に」10億ドル以上を寄付したと述べている。
ハイネ氏は、核実験は「死、病気、汚染という継続的な遺産を残した。その影響は世代から世代へと受け継がれている」と語った。
1954年に米軍がキャッスル・ブラボー核実験を行った後、マーシャル諸島の何千人もの住民が放射性降下物の雲に巻き込まれ、その後多くの人が健康上の問題を経験した。
ハイネ氏は木曜日、被爆量は「12年間毎日広島に1.6発の原爆を浴びたのと同等」だと述べた。
実験で出た何トンもの汚染された残骸はエニウェトク環礁のクレーターに投棄され、コンクリートで覆われたが、その後ひび割れが生じ、健康への懸念を引き起こした。
マーシャル諸島のビキニ環礁、エニウェトク環礁、ロンゲラップ環礁、ウトリック環礁の島民数百人も、核汚染のため移住を余儀なくされた。多くは未だに故郷に戻れないでいる。
「核実験の影響は深い傷跡を残し、コミュニティは故郷の島々から追放されたままであり、何十億ドルもの未解決の請求があり、私たちの最年少世代と将来の世代に社会的、環境的負担がかかっている」と彼女は総会演壇で述べた。
「核の運命は私たちが選んだのではなく、私たちのために選ばれたのです。」
これからの一日で知っておくべき事柄についての朝のブリーフィング。Barron's と MarketWatch のライターによる独占解説も含まれています。
2004年に米国国立がん研究所が発表した調査では、核実験によって約530件のがんが発生したと推定されている。(引用翻訳終)
~今日の御言葉~
権力をふるう高慢なおまえたち政治家に
正義ということばの意味がわかるのか
おまえたちのうち
公平のかけらでも持ち合わせている者がいるのか
おまえたちの取り引きは不正だらけで
わいろと引き替えに「正義」を売り渡している
詩篇 58:1-2
~今日のお祈り~
主よ 今日の恵みに感謝いたします
あなたの正義がこの世に実現されていることを
私は見ました
それはとてもすがすがしい気分です
私たちは正義のこの世での完成を
諦めすぎていたのかもしれません
神の御国の完成に向かい
もっとしっかり立てますように
御力を与えて下さい

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