さて昨日はとても感動しました!
日本基督教団が「あらゆる形態のクリスチャン・シオニズムを拒絶する。」という採択を発表したからです。
この動きは多くのクリスチャンの信仰生活をスムーズにし、高めることが出来るのではないでしょうか?
日本のクリスチャンの中では、シオニズム的な考えをどう扱っていいのか長い間、戸惑いがあったようです。
多くの教会が参加している日本基督教団の今回の声明に、日本のクリスチャンの多くは、胸をなでおろされたのではないでしょうか?
この背景には多くの方々のご努力・活動がありました。その成果がこうして実ったのですね。おめでとうございます。
世界的に「シオニズムとユダヤ教は同じではない」という事が、共通認識され始めています。
これを機会に、我々はさらに信仰を深める機会としたいものですね
『ナルニア物語』の英国作家C・S・ルイス氏は皆様よくご存知のことと思います。
彼が著書の中で「悪魔のジレンマ」を非常に上手に表現しています。
人々が「霊的な世界なんてないんだ!」と完全な唯物主義、無神論に陥ってしますと、逆に悪魔についても信じなくなります。ですから、悪魔の霊的な力が使えなくなります。
一方、悪魔は、人々が霊的な世界を信じ、悪魔の真の姿を知られることも避けたいのです。
そこで、「悪魔は子供のストーリーに出て来る程度の小悪魔的な者」であり、「いるような、いないような」感じにしておくことが、悪魔が活動するには最高の状態だ、という内容でした。
それと全く同じような事が、現在の世界情勢に起きています。
米国は、ソ連崩壊の時に当時ウクライナにあったソ連製の核兵器を米国に持ち帰ったようです。しかし今、ロシアとの戦争で、その核兵器を”返還”という形で、ウクライナに与えるかどうか考え中のようです。(昨日のバイデン大統領発表より)
しかし、発表しているだけで、本当に与えるとは思えません。
なぜなら、その核兵器をウクライナが設置してしまったら、ウクライナは完全に独立し、米国やEUに従わなくなるでしょう。ロシアに対してもです。
かといって、ロシアに対峙するためには、ウクライナに核を配備する可能性を見せなければなりません。西側の戦争をリードする方々は、そういったジレンマを抱えながら、大手メディアに戦争あおる偽情報を流しているように感じます。
この日の重要ニュース
AI搭載ドローンと極超音速ミサイル:戦争の未来
未来の戦争はAIを搭載したドローンと極超音速ミサイルが支配し、人間が操縦する戦闘機は時代遅れになるだろう。
AIが制御するドローンは、シミュレーションでは常に人間のパイロットを凌駕し、物理的限界を超えた操縦を比類なき精度で実行する。
バイデン米大統領は26日、厚生省の官報で、デンマーク製薬大手ノボノルディスクの「ウゴービ」などの肥満症治療薬について、高齢者向け公的医療保険「メディケア」と低所得者向け公的医療保険「メディケイド」の適用を拡大して被保険者700万人強が利用できるようにすることを提案した。保険が適用されれば、一部の患者は自己負担額を最大95%削減できる。
別名:TLEA 東京アンテオケ教会
ピリピ4:11-12
その日を楽しみにしています
#メガソーラーやめろ #レバノン停戦 #ウクライナの核兵器はありえない #未来のAI戦争



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