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| 北海道の桜:きなり食堂 |
この週末、世界は大きく動いています
私たちは末端の情報しか得られませんが
何かスゴイ変化が起こっています
「お話しください。しもべは聞いております」(サムエルⅠ 3:10)
が今必要です。皆様耳を澄まし主の声を聴いていきましょう!
まず今日一番のニュースはPKK(クルディスタン労働者党)クルド人の独立国家を目指す武装テロ組織の解体です。ここで一気に中東情勢が変わる可能性が。裏で何が起こったのか分かりませんが、世界の流れが一気に変わっていることが読み取れます。
トランプ大統領はいつも通り仕事早いです。
米中間税協議。これにより米中間がちょっぴり穏やかに。
ハマスから米国人の人質解放。トランプ大統領がネタニヤフと距離を置き始めた?感じ。
米国で医薬品30-80%削減。これは薬の値段下げても、医療費が高ければあんまり意味かな。日本の低料金の医療イギリスのような無料の医療制度が整っていない米国は、そういった意味で”まだ”先進国ではありません。
米国はサウジとの関係強化。そうなるとイスラエルなんて要らなくなるね。イスラエルって関わるの面倒な国だし。
USAIDとCIAの暴露と解体。そしてその後ろのイスラエルを徐々に追い詰めてきました。最後はイスラエル悪者にして一件落着にするのでしょうか?
インド・パキスタン紛争の介入。パキスタンは勝利宣言。インドは負けた宣言を堂々と出した後、パキスタンの核施設を破壊したようです。インド人ってやっぱ頭いいですね。
ウクライナが終わらないと世界はいつまでも不安定です。
今回のウクライナ戦争はロシアの勝ちであり
ゼレンスキーは敗北宣言をし
自分の処分と引き換えにウクライナ国民を助けるべきであり
ウクライナ支援した欧州各国首脳は戦犯で裁かれるべききなのでは?
こんな当たり前のことが世界は出来ないでいます
また今週の動きをご注意を
ニュース
テロ組織PKK: 第12回PKK大会では、組織の組織構造を解体し、武力闘争の方法を終わらせ、PKKの名の下で行われてきた活動を終わらせることが決定された。
数十年にわたる紛争で数万人が死亡し、トルコに4000億ドル以上の損害を与えた後、PKKは解散と武器放棄を決議した。クルド人支援メディアANFが確認したこの動きは、PKK指導者のアブドラ・オジャランによる停戦呼びかけを受けたものだ。トルコ政府は今後、恩赦を与え、クルド人の文化的・政治的権利を認めるよう圧力を受ける可能性がある。もし和平が維持されれば、エルドアン大統領にとっての勝利となり、トルコの地域的野望にとって大きな転機となる可能性がある。
この地政学的な変化は、2023年10月にイスラエルによるガザへの継続的な戦争が開始され、その1年後にはシリアのアサド政権が崩壊したことを受けて起こった。 これらの展開は、この地域におけるイランの同盟国を弱体化させる一方で、トルコ政府にPKKに対する姿勢の見直しを迫った。
PKKが武器を放棄すれば、最終的にはKDPとPUK、そしてアンカラとスレイマニヤの間の雪解けが促進されるだろう。(引用より)
80年代のネタニヤフは、いかにアメリカを支配しているかを自慢げに語った。「我々は上院と議会を掌握しており、強力なユダヤ人ロビーも味方につけている。我々は一般大衆に強い影響力を持っている。アメリカは我々に何の強制もしない。」それから6回ほど戦争が起こったが…。
トランプ大統領の特使スティーブ・ウィトコフ氏は、イスラエルがガザでの戦争終結を拒否し、人質交渉を遅らせていると述べ、「我々は拘束者の返還を望んでいるが、イスラエルは戦争を終わらせたくないのだ」と語った。
米国と中国は、ジュネーブでの2日間の交渉の末、関税戦争の緩和と関係の再構築を目指して暫定合意に達した。
詳細は明日のブリーフィングで発表される予定だが、これまでに報じられた主要な要素は以下のとおり。
➤関税削減:米国は中国製品への関税を145%から50%~80%に引き下げることを検討している。中国は米国からの輸入品に対する125%の関税を引き下げるとみられる。
➤貿易赤字削減に重点:この合意は、中国との2,950億ドルの差を含む、米国の1兆2,000億ドルの貿易赤字をターゲットにしている。「そもそもなぜ我々がここにいるのかを思い出してほしい」と米通商代表部のジェイミソン・グリア氏は述べた。「米国は1兆2,000億ドルという巨額の貿易赤字を抱えているため、大統領は国家非常事態を宣言し、関税を課したのだ。」
➤市場アクセス:双方は市場アクセスの拡大を目指している。米国は、中国で事業を展開する米国企業の条件改善を求めている。
➤ スコット・ベセント財務長官は、協議を「生産的」と評価し、「昨夜、トランプ大統領とジェイミソン大使と話をしたが、大統領は現状を十分に把握している」と付け加えた。ホワイトハウスから明日、詳細な説明が行われる予定。
トランプ大統領は、以前不法移民に充てられていた資金を使い、ホームレスの退役軍人のための全国センターを建設する。この大統領令は、大統領のもう一つの約束の実現となる。「新設の国立戦士自立センターは、彼らと同じような退役軍人の生活再建を支援する」とトランプ大統領のホワイトハウスは述べた。「センターは、居住施設、薬物乱用治療、そしてそこに居住する退役軍人の生産的な仕事への支援を通じて、自立を促進する」「トランプ大統領は、すべての退役軍人が感謝に値すると強く信じており、連邦政府は退役軍人を英雄として扱うべきだと強く信じている」。トランプ大統領は、約3,000人のホームレスの退役軍人が暮らすロサンゼルスにキャンパスを設立するよう指示した。目標は、2028年までに6,000人以上のホームレスの退役軍人に住居を提供することだ。
ベセント米財務長官は9日、議会指導部に対し、7月中旬までに連邦政府債務の上限引き上げか債務上限の停止を決めるよう要請した。措置を講じなければ8月に財政資金が枯渇する「合理的な可能性」があると警告した。
ベセント氏は書簡で「債務上限の一時停止や引き上げに失敗すれば、わが国の米金融システムが大混乱に陥り、安全保障と世界的指導的地位は低下する」と述べた。
米国の債務残高は現在36兆2000億ドルで、1月に議会が設定した36兆1000億ドルを上回っている。財務省はデフォルト(債務不履行)回避に向け一時的な措置を取っているが、ベセント氏は、そのような措置でいつまでもしのげるわけではないと警告した。
もともと第二次世界大戦中に建設されたこの通路は、大統領官邸への攻撃に備えて強化された安全な避難経路として設計されました。鉄筋コンクリートで建設されたこのトンネルにより、大統領および主要な職員は気付かれずに保護されて移動することができました。長年にわたり、その存在は認められてきましたが、詳細はほとんどわかっていません。監視、暗号ロック、生体認証制御などの近代的なアップグレードについての噂は絶えませんが、大統領のセキュリティに関連するほとんどのことと同様に、多くは非公開のままです。
わたしの造る新しい天と地がいつまでも残るように
あなたがたはいつまでもわたしの民となり
あなたがたに与えられる名は永久にすたれない
すべての者が 週ごとに また月ごとに
わたしを礼拝するために来る
イザヤ66:22-23
主よ 全ての恵みに感謝いたします
私の祖国の方々が
日常生活の苦しさと
精神的な苦しさとで
押しつぶされそうになっています
どうか彼らを押しつぶしている
悪の支配を取り除いて下さい
そしてあなたの存在を教えて下さい
永遠の主イエス・キリストのお名前で祈ります
アーメン
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